はじめに
「資格がないと建設業許可は取れないのでは?」「外国籍でも申請できるのか?」
そんな不安を持つ方は多いです。今回は、川口市の防水工事業者(中国籍・法人)が、資格なし・4営業日で申請までたどり着いた事例をご紹介します。
依頼者のプロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 川口市 |
| 業種 | 防水工事業 |
| 法人・個人 | 法人 |
| 国籍 | 中国籍 |
| 資格 | なし |
| 実務経験 | 10年以上 |
申請までのポイント
① 経営業務の管理責任者(経管)の証明
経管の要件として、建設業の経営経験5年以上が必要です。
今回は5年分の確定申告書・請求書・通帳を提出することで証明しました。
5年分がきちんと揃っていたことでスムーズに進みました。
② 専任技術者の証明(実務経験10年)
資格がない場合、10年以上の実務経験で専任技術者の要件を満たすことができます。
今回は請求書・通帳などの書類で10年分を証明しました。
実務経験の証明で一点、確認が必要なことがありました。
通帳の名義が一部、通称名になっている期間があったのです。
通帳の名義が通称名になっていると、本人のものであることを別途証明する必要があります。
今回は住民票を用意することで通称名の確認ができ、問題なく実務経験の証明に使うことができました。
③ 身分証明書について
建設業許可の申請には通常「身分証明書」が必要です。
これは本籍地の市区町村が発行する書類で、破産していないことなどを証明するものです。
外国籍の方はこの書類の提出が不要です。今回もその扱いで申請しました。
財産的基礎はクリア済み
建設業許可には500万円以上の財産的基礎が必要です。証明方法は2つあります。
- 決算書の純資産が500万円以上
- 銀行の残高証明書(500万円以上)
今回は決算書の純資産が500万円以上あったため、残高証明書は不要でした。
4営業日で申請できた理由
建設業許可を取りたいという意欲が高く、必要書類の説明をしたらすぐに動いてくれました。
書類が早く揃ったことが、4営業日という短期間で申請できた一番の理由です。
同じ状況の方へ
- 外国籍だから無理だと思っている
- 資格がないから諦めている
- 通帳の名義が途中で変わっている
こういった状況でも、建設業許可が取れるケースは多いです。
まず一度ご相談ください。5分で大体わかります。
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